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鎌倉 十二所神社

十二所神社由緒 ➡十二所神社歴史
十二所神社住所・地図・例祭 ➡十二所神社アクセス・マップ

鎌倉駅よりバスで16分、その先には朝比奈切通しがあります。明王院の近く。

こじんまりとしていますが、祠などがあり整然とした境内は地元の人に時代を超えて大切にされてきたことが伺えます。

十二所神社地図


鎌倉 十二所神社 本尊 行事(祭り) 住所

鎌倉十二所神社の本尊、行事(祭り)、住所などの情報です。ご神徳は子孫繁栄となっています。

かつては光觸寺境内にあったと伝えられています。

鎌倉十二所神社
住所 〒248-0001神奈川県鎌倉市十二所285
電話 なし
拝観料金 なし
拝観時間 特になし
ご利益 子孫繁栄
祭神 天神七柱(あまつかみななはしら) 地神五柱(くにつかみいつはしら)
行事 9月第1日曜日 例大祭(れいたいさい)
境内社 疱瘡神 宇佐八幡 地主神 山の神  
駐車場・アクセス 専用駐車場なし 鎌倉駅よりバスと徒歩で16分
 

十二所神社の地図

鎌倉十二所神社のアクセス地図です。赤の神社マークが十二所神社です。

十二所神社に行く場合のルートとして、杉本寺報国寺明王院光触寺などもあわせて巡るとおすすめです。

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十二所神社の御朱印

≪注意≫御朱印は十二所神社で頂けません。

十二所神社(鎌倉)の御朱印は、十二所神社ではなく大町にある↓八雲神社で頂きます。

八雲神社では、十二所神社の他、甘縄神明宮や蛭子神社などの御朱印もいただけます。

鎌倉十二所神社の歴史

相模風土記によると、古の頃、十二所神社は「熊野権現社」といい、弘安元年(1278年)の創建とされています。光触寺の境内にありましたが、天保9年(1838年)現在の場所に移転しました。

明治維新の際に、十二所神社と改名されて明治6年(1873年)に村社として列格されました。

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十二所神社のみどころ パワースポット

十二所神社の本殿の軒下にウサギの彫刻がありますが、兎年の時にはパワースポットとして賑わいます。何故ここにウサギが彫刻されているかは謎ですが、足が速くなりそうですね。

山の石を削ったところに疱瘡神と宇佐八幡があります。十二所神社のウサギってこの宇佐八幡に関係しているのじゃないかしら・・?とふと思いました。宇佐=うさぎ?どういった意味があるのでしょう。宇佐八幡は大分県宇佐市にある八幡宮のことです。

左上の写真左端の境内社は山の神です。また右側の石の祠にある宇佐八幡と並んでいるのは疱瘡神(当時天然痘が流行り病だったために村人が祈りを捧げた)です。

明王院から十二所神社に至る道すがらに、鎌倉幕府創設に尽力した大江広元を祭神とする大江稲荷神社があります。

大江広元は平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての下級貴族(官人)でしたが、鎌倉に下って源頼朝の側近となり、『吾妻鏡』にれば、頼朝が守護・地頭を設置したのも広元のアイデアだったと言い伝えられています。

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